社会貢献活動 – Social Contributions –
環境への取り組みはこちら 〜 自然エネルギーの活用 〜

その一つとして、ネパールに住む人たちの眼科耳鼻科医療をサポートするため、売上の一部を寄付するという活動をおこなっています。
なおこれらの寄付金は 「ヒマラヤ眼科耳鼻科医療を支援する会」 により、ヒマラヤ地域の眼科耳鼻科医療に全額使用されています。
(アイキャンプ費用、現地クリニックの施設補填、現地医師育成、老人ホーム建設費用、等)
「ヒマラヤ眼科耳鼻科医療を支援する会」について
「ヒマラヤ眼科耳鼻科医療を支援する会」はネパールに住んでいるチベットの人たちやヒマラヤ地域の人々をサポートするために活動しています。
現地の眼科耳鼻科医療を支援しながら実際に現状をみて必要と感じた以下の3項目を目標に活動しています。
1. アイキャンプの活動を現地で行いヒマラヤ地域のアイキャンプ活動が少ないことを肌で感じました。そのため我々が続けているNAMO BUDDHA寺院でのアイキャンプを毎年続けることでネパール語のあまり話せない山の民(チベット人やヒマラヤの民)の眼科医療を支援します。そして可能であればゴルカ地方、マナン地方、ムスタン地方などのヒマラヤ地方の地域にもアイキャンプ支援を広げていきたいと思っています。
2. 最終的には自分たちの力で自分たちを治療、支援できるようにこれらの地域の人たちの中から現地医師を育成します。医学大学就学前の学生の中から成績の優秀な医師希望のあるヒマラヤ、チベットの学生の里親を探し医師になるまで支援します。医師になった後は3年間我々の組織に協力してもらい現地医師として一緒に働くことで日本の知識や技術も習得してもらいます。
3. 独居老人が多く、劣悪な環境で生活しています。そのため、病気にかかり亡くなる人も少なくありません。子供の支援をする孤児院、僧侶の支援などは多いネパールですが、老人に対する支援はほとんどありません。そのため、老人ホームを建設し、彼らが最低限の生活を営めるように支援をします。
「アイキャンプとは?」

医療施設のない地方の町や村に行って眼のことで少しでも困っている方を助けるネパールやインドで行われている医療活動のことです。主に外来、手術、メガネ処方などを行います。ほとんどがネパール人チームと合同で協力して行います。ネパール人との交流そして技術の指導になるからです。そして日本人チームは眼科医、検査技師、看護師、ボランティアからなりネパール人チームも同様の構成です。我々は3日間(移動を含めると5日間。現在はこれが主流の期間)と期間を決めて病院のない地方に出向き、学校、寺院などの建物を借りて仮設の診療所や手術室、病棟作り、外来診察や手術を行います。
町や村では、学生、僧侶などのボランティア達が患者や医療チームの住居を確保し食糧を提供し、地域のボランティアを集めて始めます。医療費のすべては我々の様なNGO団体とネパールの病院などで負担し、患者はすべて無料で受けることができます。
現在のネパールでは推定失明患者は約15万人でそのうち手術によって光を取り戻すことが出来る人は10万人と言われています。
多くのひとが日本ではほぼ当たり前に治療の出来る白内障で失明しています。
今この瞬間にも僻地に住み、貧しさ故に病院に行けない大変な数の人が失明の闇の中で生きています。
※「ヒマラヤ眼科耳鼻科医療を支援する会」HPより

当研究所では、日本の福井県で活動する
「NPO法人 心に響く文集・編集局」を支援する活動を新たにスタート致しました。
「NPO法人 心に響く文集・編集局」について

「NPO法人 心に響く文集・編集局」は、2004年4月27日に発足された特定非営利活動法人です。
福井県坂井市三国町にある東尋坊で、自殺を図る人たちを少しでも救おうと、代表の茂 幸雄と賛同者によって設立されました。
同じ生を受けた者として苦悩に駆られる人たちの拠り所になるべく、越前加賀海岸国定公園内にある福井県・東尋坊の水際に茶屋「心に響くおろしもち」(私設相談所)を開設。
ここを活動拠点として東尋坊の岩場をパトロールしてそこで遭遇する自殺企図者から悩み事をお聞きし、その人の問題を解決するためのお手伝いであるセコンド役を務めるなどの自殺防止活動をしています。
この他に、自殺をしたいほどの大きな悩みを持っている人に、これを克服した経験者や体験者、知識人などから贈る作文を募集して“生きる”勇気を持ってもらうための「心に響く文集」を発行したり、講演会、お餅の製造・販売などを行っています。
「NPO法人 心に響く文集・編集局、活動内容」

越前加賀海岸国定公園内にある福井県・東尋坊は、年間150人以上の人が全国から終焉の場として集ってきており、過去30年間に640人以上、ここ10年間に189人(2012年末現在)が飛び込み自殺をして亡くなっています。
この現状を愁い、平成16年4月にNPO法人を立ち上げ、現在会員94人と共に本日(25/10/15現在)までに458人の自殺企図者と水際で遭遇し、人生再出発のための各種支援活動をしてきています。
「NPO法人 心に響く文集・編集局」から自殺をお考えの方々へ
現在、自殺による死亡者は40~50代の男性が多いようです。
リストラや一家離散、借金による苦悩、事業の失敗など理由は様々です。
これに対して行政は的確なアドバイスを出来ずにいることも事実です。
社会的な観念から男女差別がなくなった今、女性に対する相談所やアドバイザー等は増えましたが、男性に対する相談所などはまだまだ少ないです。
相談できない、頼れる所がない、話したくても話せないと言った理由から命を絶たれる方も少なくはありません。
もちろん女性特有の悩みや苦悩で相談できなく命を絶たれた方もいらっしゃいました。
人が生きていくために背負うものは様々です。
ストレス、恐怖、重圧、怒り、悲しみ、悩み、悔やみ、、、
辛い時、悲しい時に隣であなたを支えてくれる人はいませんか?
一緒に苦しみ、一緒に泣いてくれる人は居ませんか?
「誰もいない」「相談できる人が居ない」そんな時は周りの人に相談してください。
所詮は他人かもしれませんし、同じ立場ではないかもしれません。
ですが、あなたの悩みを話してみてください。少しは楽になると思います。
郷土を思い出し、過去を眺めて立ち止まる事は決して間違いではありません。
あなたの思い、叫びを我々にぶつけてスッキリしたら新たな一歩を踏み出してみて下さい。
未来に失望せずに歩んでください。
※「NPO法人 心に響く文集・編集局」HPより
2019年 | 5月3日 | 振り込み分 |
2018年 | 5月29日 | 振り込み分 |
2018年 | 1月13日 | 振り込み分 |
2017年 | 6月13日 | 振り込み分 |
2017年 | 2月26日 | 振り込み分 |
2017年 | 1月18日 | 振り込み分 |
2016年 | 10月19日 | 振り込み分 |
2016年 | 7月4日 | 振り込み分 |
2016年 | 4月7日 | 振り込み分 |
2016年 | 3月24日 | 振り込み分 |
2016年 | 3月3日 | 振り込み分 |
2016年 | 2月10日 | 振り込み分 |
2015年 | 12月24日 | 振り込み分 |
2015年 | 11月30日 | 振り込み分 |
2015年 | 10月31日 | 振り込み分 |
2015年 | 10月10日 | 振り込み分 |
2015年 | 9月8日 | 振り込み分 |
2015年 | 8月15日 | 振り込み分 |
2015年 | 7月5日 | 振り込み分 |
2015年 | 6月1日 | ネパール地震 緊急支援分 |
2015年 | 5月12日 | チャリティーグッズ購入分 |
2015年 | 4月30日 | ネパール地震 緊急支援分 |
2015年 | 3月1日 | 振り込み分 |
2015年 2014年 |
1月2日 11月1日 |
チャリティーグッズ購入分 振り込み分 |
2014年 | 7月10日 | チャリティーグッズ購入分 |
2014年 | 5月24日 | 振り込み分 |
2014年 | 3月20日 | チャリティーグッズ購入分 |
2014年 | 1月12日 | チャリティーグッズ購入分 |
2013年 | 12月12日 | チャリティーグッズ購入分 |

当研究所では、自然エネルギーによって発電された電力を使用する実践的活動を新たにスタート致しました。
「環境への取り組み」〜自然エネルギーの活用〜

当研究所では、自然エネルギーとして独立型太陽光発電による電力を研究所内の事務所で活用し、環境への負荷を減らす活動を行なっています。
また、主要電力会社として「100%自然エネルギー」の新電力「グリーナでんき」との契約を開始いたしました。
風力、太陽光、バイオマスなどの「100%自然エネルギー」で発電された電力は、資源が枯渇したり、発電時に地球温暖化の原因となるCO2を排出したりしない、環境にやさしい電力とされています。
「グリーナでんき」は、脱原発と温暖化防止の観点から、再生可能エネルギーを普及させていくために、2015年11月に設立されました。
再生可能エネルギーを主体とすることで、持続可能な社会の実現を目指していきます。