インストラクターになるには – How to become an Instructor –
ブレインジムインストラクターになるために必要なステップをご説明させていただきます。
ブレインジムインストラクターの資格を取得するためには、下記の講座の受講が必要です。
(※下記の必須条件は今後変更される場合もございます。)
- ブレインジム101 (Brain Gym 101)
- ブレインジム101・再受講 (Brain Gym 101 Repeat)
- OBO (Optimal Brain Organization)
- ヴィジョンサークル (Vision Circles)
教育キネシオロジーの講座を24時間以上。財団が認定している講座は全て対象となります。 - タッチフォーヘルス ・レベル1&レベル2 (Touch for Health 1&2)
解剖学か生理学、またはキネシオロジーの講座を30時間以上。キネシオロジーの講座は、教育キネシオロジーのような教育モデルであることが求められています。 - In Depth(インデプス) Educational Kinesiology In Depth: Seven Dimensions of Intelligence
- ブレインジム・ティーチャープラクティカム(Brain Gym Teacher Practicum)
インストラクター資格取得のための講座
Brain Gym Teacher Practicum受講の前に、ケーススタディの提出を義務づけています。
ケーススタディとともに、BGTPの講師であるインターナショナル・ファカルティと個人面談をしていただきます。
受講の流れ
講座の受講

ケーススタディの作成
※指定講座のみ

インターナショナル・ファカルティとの面談

Brain Gym Teacher Practicum受講
提出が必要なケーススタディ
◆ ブレインジム101
ブレインジムコース・ケーススタディは14ケースの提出が必要です。

ポジティブ・アティテュード(前向きな態度・考え方)のためのアクション・バランス
2.Action Balance for「seeing」
見ることのためのアクション・バランス
3.Action Balance for 「listening」
聴くことのためのアクション・バランス
4.Action Balance for「writing」
書くことのためのアクション・バランス
5.Action Balance for Accessing the Midfield」
身体の正中領域にアクセスするためのアクション・バランス
6.「Laterality Dimention」Action Balance for「Communication」
コミュニケーションのためのアクション・バランス
7.「Centering Dimention」Action Balance for「Organization」
オーガニゼーション(構成・組織・実行力)のためのアクション・バランス
8.「Focus Dimention」Action Balance for「Comprehension」
コンプリヘンション(理解・把握・洞察力)のためのアクション・バランス
9.Action Balance for「Daily-Life Activity」
日常生活のためのアクション・バランス
10.F.A.S.T. Action Balance Feel All Storms Transform
F.A.S.T. アクション・バランス
【以上10種類のバランスのケーススタディを各1つ提出】
11~13.X-pand Balnce
X-pand(エクスパンド)バランス
【ケーススタディを3つ提出】
14.セルフバランス
【自分で自分をバランスする。どのアクション・バランスで行ってもよい】
◆ インデプス
インデプス・ケーススタディは5ケースの提出が必要です。

1.構造/動きの領域
2.パーソナルエコロジーの領域
3.感情の領域
4.経絡の領域
5.セルフバランスを1つ
合計5ケースの提出となります。
*提出のケースは、一領域に偏るのではなく、
それぞれの領域から提出することが推奨されています。